【茨木市でデスクワークによる肩こりにお悩みの方へ】なぜパソコン作業で肩こりが悪化するのか?柔道整復師が詳しく解説

はじめに

こんにちは。

茨木市園田町の茨木あゆみ鍼灸整骨院です。

当院へ来院される患者様の中でも近年特に増えているのが、デスクワークによる肩こりです。

・パソコン作業をすると肩が重くなる

・仕事終わりには首まで痛い

・肩こりから頭痛が出る

・マッサージへ行っても数日で戻る

・湿布を貼っても変わらない

このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。

実際に施術を行っていると、デスクワーク肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、姿勢や身体のバランスが大きく関係しているケースが多くみられます。

この記事では、なぜデスクワークで肩こりが起こるのか、そして改善のために何が必要なのかを詳しく解説します。

デスクワーク肩こりが増えている理由

現代では仕事中のほとんどの時間をパソコン作業で過ごす方も珍しくありません。

しかし人間の身体は本来、長時間座り続けるようには作られていません。

特に、

・パソコン作業

・スマートフォン操作

・オンライン会議

・資料作成

などが続くと、同じ姿勢を維持する時間が長くなります。

その結果、

背中

肩甲骨周囲

へ負担が蓄積していきます。

なぜ肩こりが起こるのか

頭が前に出る

デスクワーク中に最も多いのが頭部前方変位です。

モニターへ顔を近づける姿勢になることで頭が前へ出ます。

人間の頭の重さは体重の約10%程度です。

体重60kgの方であれば約6kgあります。

この重さを首や肩の筋肉が支え続けるため、筋肉へ大きな負担がかかります。

肩甲骨が動かなくなる

長時間キーボード操作をしていると肩甲骨の動きが減少します。

肩甲骨周囲の筋肉が硬くなることで血流が低下し、肩こりが慢性化しやすくなります。

呼吸が浅くなる

デスクワーク中は集中するあまり呼吸が浅くなる方が少なくありません。

呼吸が浅くなると首や肩の補助呼吸筋が過剰に働きます。

結果として肩こりを助長することがあります。

実際の患者様の症例

30代男性の患者様です。

職業はデスクワーク中心で、一日8時間以上パソコン作業を行っていました。

10代の頃から肩こりに悩まされており、

整体

マッサージ

整骨院

など様々な施術を受けてきたそうです。

しかし、

「肩こりがなくなったことは一度もない」

とのことでした。

当院で検査を行ったところ、

・頭部前方変位

・頸椎全体の右凸方向への偏位傾向

・肩の高さの左右差

・骨盤の左右バランス異常

が確認されました。

さらに全身評価を行った結果、当院では仙骨の左傾斜が全身バランスへ影響している可能性があると判断しました。

身体は頭を水平に保とうとするため、骨盤の傾きに対して背骨全体で代償が起こります。

その結果として頸椎周囲の筋肉へ過剰な負担がかかり、慢性的な肩こりにつながっていたと考えられました。

施術では肩だけを揉むのではなく、

・骨盤

・仙骨周囲

・胸郭

・肩甲骨

・頸椎

を総合的に調整しました。

施術後は長年続いていた肩こりが改善し、その後も再発なく経過されています。

※施術結果には個人差があります。

マッサージだけでは改善しない理由

肩こりがあると肩を揉みたくなります。

実際に施術後は楽になることもあります。

しかし数日後に元へ戻ってしまう方も多いのではないでしょうか。

その理由は、

肩の筋肉の硬さが原因ではなく結果である場合があるからです。

例えば、

・猫背

・骨盤の傾き

・肩甲骨の可動性低下

・頸椎への負担

が残ったままであれば、再び肩へ負担が集中します。

そのため当院では肩だけを施術することはありません。

デスクワーク肩こりと頭痛の関係

肩こりが進行すると頭痛を伴うことがあります。

特に多いのが緊張型頭痛です。

患者様からは、

「後頭部が重い」

「頭全体が締め付けられる」

という表現をされることがあります。

肩こりと頭痛が同時にある場合は、首や肩だけでなく身体全体の状態を確認することが重要です。

デスクワーク肩こりを予防する方法

1時間に1回立ち上がる

理想は30〜60分ごとです。

数分歩くだけでも血流改善につながります。

モニター位置を調整する

モニターが低すぎると頭が前へ出やすくなります。

目線の高さへ近づけることが重要です。

深呼吸を意識する

浅い呼吸は肩こりを悪化させる要因になります。

ウォーキングを行う

全身の血流改善や姿勢改善に有効です。

スマホを見る時間を見直す

仕事以外でも首へ負担をかけ続けているケースがあります。

このような方はご相談ください

・仕事中に肩が重くなる

・デスクワーク後に頭痛が出る

・首までつらい

・肩甲骨周囲が張る

・マッサージで改善しない

・ストレートネックと言われた

・慢性的な肩こりが何年も続いている

まとめ

デスクワークによる肩こりは単なる筋肉疲労ではありません。

姿勢や呼吸、肩甲骨の動き、骨盤のバランスなど様々な要因が関係しています。

実際に当院でも肩だけを施術するのではなく、身体全体を評価することで長年の肩こりが改善するケースを経験しています。

茨木市でデスクワークによる肩こりにお悩みの方は、茨木あゆみ鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

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